あぁ素晴らしき「ボヘミアンラプソディー」
イギリスのビックバンド、クイーンの映画!
日本公開初日に観てきました。
一言でまず言うと
アメイジング!!!
個人的に中学生の時に時代に逆らってクイーンを聴きまくってたことを差し引いても素晴らしい映画だった。
私が聴いていた時はもう、フレディマーキュリーはこの世にいなかったが、初めて映画の中で生で観た気がして泣きそうになった。
あとバンドメンバー似すぎ笑
欧米人を見慣れてないからかもしれないがブライアンメイとか生き写しでないかと思った。
クイーンは正直バックグラウンドがそこまで分からなかったから、この映画で初めて知ることが多いバイオグラフィー要素もある。
だから音楽的な感動を期待したら、映画的な感動も与えてもらった。
圧巻の音楽パフォーマンスもさることながら、美術的な映像、アングルのセンスも良く本当に贅沢な時間だった。
だから絶対、音響が良い映画館で前めの席で観るのをお勧めしたい。
多分、自分はもう一回映画館で観るだろう。
映画館で観ないと後悔するから。
95点!!!